プロフィール
原稿やレクチャーのご依頼などは、以下アドレスにお願いいたします。
📮 gmail: psy22thou5
銭 清弘|SEN Kiyohiro
1995年広島生まれ、横浜育ち、東京在住。
学歴
2018年3月 慶應義塾大学経済学部経済学科卒業
2020年3月 東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻(表象文化論)修士課程修了
2023年現在、同大学院博士課程に在籍中
教歴
2022年4月– 相模女子大学非常勤講師(共通科目「美術」)
論文
Sen, Kiyohiro. 2022. "An Institutional Theory of Art Categories." Debates in Aesthetics 18(1):31–43. [LINK]
2022 Debates in Aesthetics Essay Prize受賞
銭清弘. 2021. 「制度は意図に取って代われるのか」. 『フィルカル』7(3):92–111.
銭清弘. 2021. 「画像がなにかを描くとはどういうことか」. 日本科学哲学会『新進研究者 Research Notes』4:123–131. [LINK]
銭清弘. 2020. 「イメージを切り貼りするとなにがどうなるのか:インターネットのミーム文化における画像使用を中心に」. 『フィルカル』5(2):60–81.
銭清弘. 2020. 「写真を見ること、写真を通して見ること : ケンダル・ウォルトンによる「透明性テーゼ」の理論的射程をめぐって」. 東京大学大学院総合文化研究科(修士論文). [LINK]
銭清弘. 2019. 「写真の「透明性」とデジタルの課題―身元不明な画像たちを巡って―」. 『フィルカル』4(1):230–273.
MISC
銭清弘. 2022. 「スローシネマ、アピチャッポン、マジックリアリズム」. 『ユリイカ 特集=アピチャッポン・ウィーラセタクン』2022(3):226–234.
銭清弘. 2019. 「ミームと大義なき聖戦」. 『新蒸気波要点ガイド ヴェイパーウェイヴ・アーカイブス2009–2019』: 176–179.
仲山ひふみ, 銭清弘, 山形一生. 2019. 「円環に留まる倫理:Vaporwave 2.0と男性原理」. 『ユリイカ 特集=Vaporwave』2019(12): 171–.182
銭清弘. 2019. 「不安を与えるミームたち:さらにもう一つの(悪趣味な)Vaporwave史」. 『ユリイカ 特集=Vaporwave』2019(12): 214–220.
銭清弘. 2019. 「〈デッドパン〉を工学する」. 『ニューQ』2: 30–33.
銭清弘. 2019. 「神さまに貸しを作ること:ビリー・アイリッシュと身体のホラー」. 『ユリイカ 特集=ビリー・アイリッシュ』2019(11): 168–177.
銭清弘. 2019. 「総特集=現代思想43のキーワード - Vaporwave」. 『現代思想 総特集=現代思想43のキーワード』2019(5): 237–240.
翻訳
モンロー・ビアズリー. 1970. 「美的観点」. 『フィルカル』6(2):328–353. 2021.
口頭発表
銭清弘. 「制度は意図に取って代われるのか」. 哲学オンラインセミナー, ワークショップ「作者の意図、再訪」. 2022年6月4日. [LINK]
銭清弘. 「美的に良いものはなにゆえ良いのか:モンロー・ビアズリー再読」応用哲学会第十四回年次研究大会. 2022年5月28日. [LINK]
銭清弘. 「駄作を愛でる/傑作を呪う」. 応用哲学会第十三回年次研究大会. 2021年5月22日. [LINK]
銭清弘. 「画像の内容はつまるところ作者の意図によって決定されるのか」. 哲学若手研究者フォーラム. 2020年9月19日. [LINK]
銭清弘. 「写真のなにがそんなにもスペシャルなのか:分析写真論入門」. ART RESEARCH ONLINE. 2020年8月29日. [LINK]
銭清弘. 「イメージを切り貼りするとなにがどうなるのか:インターネットのミーム文化における画像使用を中心に」. 描写の哲学研究会 . 2020年1月25日. [LINK]
銭清弘. 「不気味な写真の美学」. 哲学若手研究者フォーラム. 2019年7月14日. [LINK]
使用言語
(🦅ネイティブ、🐔上級、🐤中級、🥚初級)
日本語:話す🦅|聞く🦅|読む🦅|書く🦅
中国語:話す🐔|聞く🐔|読む🥚|書く🥚
英語:話す🐤|聞く🐤|読む🐔|書く🐤